アーユルヴェーダは、5千年以上も前に、インドで確立された健康法です。サンスクリット語で、”生命の科学”を意味しています。

アーユルヴェーダでは、美や健康は、心や体のバランスが保たれて初めて、得られるもの、としています。自然界や人間の体そのものに癒しの機能が備わっているので、心や体のバランスを整えれば、美しさと健康は、自然ともたらされる、という考え方です。
このアーユルヴェーダを学ぶのは、とても奥がふかいのですが、すぐに、わたしたちの生活に取り入れられることもあります。まず、よく知られているのは、ヨガの実践ですね。ヨガは、身体を活気づけて心を目覚めさせるので、一日のスタートに行うのが最適です。自分を見つめ、ストレスに対抗できる力をつけることができます。
そして、食事ですが、アーユルヴェーダでは、すべての食品の味を、甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味の6つに分類しています。美と健康のためには、食事ごとに、すべての味の食品を取り入れることをすすめています。
ここに分類表はありませんが、食事がアンバランスになると、心と体もアンバランスになるので、バランスのとれた食事をこころがけましょう。そして、食べ方も大事で、テレビなどは消して、(異論はあるかもしれませんが)黙って、食べることに集中するのがよいとされています。